ピーチラックの全成分の特徴と効果・副作用のまとめ

ピーチラックの成分

ピーチラックにはどんな成分が使われているのか、特徴や効果、副作用などを詳しく知りたい・・・

という方のために、ピーチラックに使用されている全成分である6つの生薬について、詳しく調べてみました。ぜひ参考にしてみてください。

トウキ(当帰)


セリ科のトウキという植物の根を乾燥させた生薬で、セロリのような香りがするのが特徴。

生理痛や生理不順、不妊症などの女性特有の症状に効果を発揮することで知られている。

副作用は下痢の他、食欲不振や胃の不快感など、消化器系に対して副作用が発生することがある。

サイコ(柴胡)


セリ科のミシマサイコという植物の根を乾燥させた生薬。

内臓下垂や食欲不振、吐き気、めまいなどに効果を発揮することで知られている。

副作用は間質性肺炎という肺炎がまれに起きることがある。間質性肺炎とは肺胞の周りにある間質という組織が固くなることにより呼吸が困難になる肺炎のこと。

オウゴン(黄芩)


シソ科のコガネバナという紫色の花の根を乾燥させた生薬。

炎症を抑える効果や、熱を下げる効果を発揮することで知られている。

副作用は肝機能障害の他、発熱や空咳などの症状を起こすことがある。

カンゾウ(甘草)


マメ科のカンゾウという植物の根や茎を乾燥させた生薬で、甘味成分として知られるグリチルリチン酸を多く含むことが特徴。

炎症を抑えたり、咳を鎮めたり、解熱鎮痛効果を発揮することで知られている。

副作用は偽アルドステロン症という、疲労感を感じたり、手足の力が抜けてしまう症状を稀に起こすことがある。

ショウマ(升麻)


キンポウゲ科のサラシナショウマという植物の根や茎を乾燥させた生薬で苦味のある味が特徴。

炎症を抑えたり、解熱鎮痛効果の他、体温や血圧を低下させる作用を発揮することで知られている。

副作用は嘔吐やめまいなどの症状を起こすことがある。

ダイオウ(大黄)


タデ科のダイオウという植物の根や茎を乾燥させた生薬で、強い効果を発揮することで知られるため、「将軍」という別称もあるのが特徴。

便秘解消や炎症を抑える効果の他、止血作用を発揮することでも知られている。

副作用は子宮収縮や下痢、腹痛などがある。子宮収縮は破水・流産の原因となるため、妊娠中の方は使ってはいけない成分となる。

まとめ

ピーチラックの成分である、トウキ、サイコ、オウゴン、カンゾウ、ショウマ、ダイオウの6つの生薬について、特徴から効果、副作用までを詳しくまとめてみましたが、いかがでしたでしょうか?

妊婦の方には禁忌となる成分が含まれていることや、間質性肺炎、偽アルドステロン症などの重大な副作用がまれに発生することがあるので、ピーチラックを使って該当する副作用のようなものを感じた際には即座に使用を中止して病院に行ってください。