ピーチラックと小林製薬のヘモリンドを徹底比較!痔におすすめなのは?

ピーチラックとの比較

ピーチラックは乙字湯という古くから痔に効果があることで知られる漢方のレシピを採用して作られた商品ですが、同じような痔に効果のある特徴のある商品として小林製薬の「ヘモリンド」がありますね。

果たしてどちらの方がおすすめなのか?気になったので2つの商品を比較してみました!

どちらを使おうか迷っている方は参考にして下さい。

ヘモリンドは西洋薬で静脈血管叢エキスが有効成分でいぼ痔に効果

ピーチラックが漢方なのに対して、ヘモリンドはいわゆる西洋薬です。

静脈血管叢(じょうみゃくけっかんそう)エキスという聞き慣れない名前のものが有効成分です。

静脈血管叢って何?と思われた方も多いでしょう。これは静脈の血管が網の目のように細かく広がっている状態のものを指します。叢は訓読みで「くさむら」なので、なんとなくイメージできるのではないでしょうか。

ヘモリンドでは雑食動物の静脈血管叢を加水分解して取り出したエキスを使用しています。このエキスが口の中の粘膜から吸収されると、いぼ痔が改善されることが実験的に明らかになり、薬になったというのが開発の経緯ですね。

元々はヘモリンガルという医者から出される処方薬だったのですが、薬局でも買えるOTC医薬品として販売されたのが小林製薬のヘモリンドなのです。

ヘモリンドはいぼ痔に対して効果を発揮します。切れ痔などに対しては効果がないのでいぼ痔専用薬というのが特徴です。

ピーチラックは6つの生薬を配合した漢方で痔全般に効果

ピーチラックは6つの生薬を配合した漢方です。

トウキ、サイコ、オウゴン、カンゾウ、ショウマ、ダイオウという6つの生薬(漢方の原料となる薬草)を、痔に効果があることで昔から知られる乙字湯という漢方のレシピに沿って、特定の割合で配合したものですね。

ピーチラックはいぼ痔だけでなく、切れ痔や便秘、軽度の脱肛にも効果があります。痔全般に対して広く効果があるということです。

ピーチラックとヘモリンドどちらが痔に効果があるのかは一概に言えない

ピーチラックとヘモリンドどちらが痔に効果があるのかというのは気になる方も多いところだと思います。

ただ、ピーチラックが漢方なのに対して、ヘモリンドは西洋薬であり、そもそも2つはジャンルの違うものなので、どちらが効果があるのかは一概には言えません。

個人個人でどちらが相性が良いのかを試してみるしかないというのが結論になります。

ただ、効果の範囲に関しては違いがあります。ヘモリンドはいぼ痔に対してしか効果がありませんが、ピーチラックはいぼ痔や切れ痔など、痔全般に効果があることが明記されていますので、ピーチラックの方が効果範囲が広いと言えます。

また、ピーチラックは軟便になることでも知られていますので、排便時に痔で痛みを感じるような方には、比較的早い段階で排便時の負担が軽くなる効果も期待できます。

まとめ

というわけでピーチラックとヘモリンド、両方の商品を比較してみました。

どちらも痔に効果を発揮するという点で言えば同じですが、漢方と西洋薬という違いや、効果がいぼ痔に特化しているか、切れ痔なども含む痔全般に対して効果があるか、といった部分で違いがありますね。

特に排便時の痔の痛みを抑えたいという方や、自分がどういう種類の痔かよく分からないという方はピーチラックの方がおすすめなのでは?という印象です。